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肉体労働とは。

御覧の皆様初めまして、工事部長の小川と申します。
このページでは会社説明や事業内容などの細かい説明ではなく、もう少しざっくばらんに肉体労働についてや会社の現状などをコラム形式で書き綴っていこうと思います。

まず初回ということで、そもそも肉体労働についてを綴っていこうと思います。
皆さんは仕事を選ぶときに頭を使うか体を使うか大きく二つに考えると思います。端的に言えばデスクワークか肉体労働か。
一般的にデスクワークは机やPCに向かい仕事をする。肉体労働は軽作業や現場仕事。運転手なども含まれるのでしょうか。主に体を多く使う仕事とされています。
よく言われることですが、「肉体労働って体壊したら終わりだろ?」です。
そのおかげと言うのか年々肉体労働者の雇用件数は減少が続いています。
「きつい、汚い、危険」いわゆる3Kのイメージが拭えないのかと思います。
ですが、一つ考え方を改めて頂きたいのは、「体のことを気にしない仕事は無い」ということです。
どのような仕事にも当然にストレスは生まれ、それを発散できなければ必ず体を壊します。それはデスクワークでも現場仕事でも同じこと。
ITサービス業界や広告関係でも「きつい、帰れない、給料が安い」の新3Kと呼ばれています。
そう考えてみると、肉体労働は確かに体を使い汗をかく仕事ですが、より健康的でその対価として給料をもらう、わかりやすい環境ではないでしょうか。
現場仕事で汚れてもシャワーを浴びればいい、危険とはいえそれを防ぐ数々の安全対策や安全装備を活用することでその多くを回避することができます。
「怪我と弁当は手前持ち」などと言われた時代もありましたが、現在では通用しません。

皆さまの考える肉体労働のイメージは少しでも変わりましたでしょうか。
就職や転職をお考えの方に参考になれば幸いです。
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